現時点(2019年8月)で我が子が3歳0ヶ月です。我が子を見ていて「これならできる」、あるいは「これを覚えさせたい」というような教材を追加してみようと思います。
僕は幼児教育の専門家ではないので一般的な3歳児がどの程度のことができるか分かりません。そもそも「これくらいできなければ」という一般的な目安など、3歳児にはないのかもしれません。
親というものは「自分の子が知的に遅れていないか」と気になるものですし、「余裕があるならば先に進ませたい」という欲も湧くものです。僕も親になってこの気持ちが分かるようになりました。このページをご覧の方には、「この年齢(月齢)ならこのくらいできてもいい」という目安をシェアできるかもしれません。
妻は幼児教育が専門なので「他の子よりうちは早い」と言うのですが、本当なのか親バカなのか、僕としては半信半疑です。
・10まで数えられる
・11〜20まではうろおぼえ
・アルファベットが大体読める
・英語の動画はよく見るが文としては英語が出てこない
・ひらがなが大体読める
・ひらがな3文字程度の単語が読める
・「大きいと小さい」「重いと軽い」「高いと低い」「長いと短い」「深いと浅い」が比べられる
・1〜10の個数を比較できる
・11〜20までを数えられるようになる
・LMNの違いを明確にする
・ひらがな3文字程度を自分で読もうとする意欲を育てる
・自分の名前をひらがなで書けるようになる
・簡単な英語のチャンクをおぼえる
・絶対に無理強いしない(気がのらなかったらまたいつかやれば良い)
・楽しくやる(絶対に怒らない・自信を失わせることを言わない)
・クリエイティブ重視(例えば、途中でプリントに絵を描きたくなったら、自由にさせる)
・連続で何枚もやらせない(やりたいといえばやらせる)
・勉強の基本は普段の会話や遊びや読み聞かせであり、こうしたプリントは補完(おまけ)的なもの