**3歳のお誕生日プレゼント(知育玩具)の紹介 **
妻と一緒に悩みに悩みました。何度もおもちゃ屋に下見に行きました。最終的に、本人の希望もあり、こちらにしました。
0歳の時から特大サイズのブロック、1歳くらいからレゴのデュプロで遊ばせていました。2歳には普通のサイズのレゴも買って遊ばせてみたのですが、ブロックが小さすぎてぴったりくっついてしまうと自力で外せないようです。
そんなわけでずっとデュプロで遊んでいるのですが、デュプロのブロックをバケツ2杯分たっぷり買った後に、デュプロ互換のレールを買って、ボールを転がすコースターおもちゃとしても使っています。むしろ何かの形を作って遊ぶおもちゃではなく、ボールを転がすコースを作るおもちゃだと思っているふしもあります。
こうしたブロックでトンネルを作ると、左右のブロックの高さが同じでないと傾いて倒れます。そうした遊びで数の「差」を実感できるようになります。前出の「どちらが多いか」のプリントなどは、その抽象化に過ぎず、3歳児に一番大切なのはやはりこうした遊びなのだと思います。
そうした中、3歳の誕生日として、レールの上に電車を走らせるデュプロを買いました。電池式で動くもので、レールに仕込んだ部品によって、電車がストップしたり音を出したりします。かなり熱中して遊んで、3日くらいで構造を完璧に理解したようです。このセット自体はレールの数も限られていて、拡張性・創造性はあまりありません。もっとレールの数を増やしたり、高低差のある部品を買えば(あるのか知らないのですが・・・)、もっと楽しめるのかもしれません。今はこのレールの上に普通のデュプロのブロックでトンネルを作るのが楽しいようです。
↑レールの上にトンネルを作り、ボールを転がして、ちょうど電車の荷台にボールが入るようにする遊び!タイミングが難しい。