数字を読んでいく / ものの個数を数える / 10ごとの区切りを意識する / なんじゅうなに?
「100まで数えよう①」では、「10・20・30…」という風に、10ずつ100まで数えさせました。
10ずつの区切りに加えて、その間の数を理解させるために、このプリントを作りました。本来、小学校1年生か2年生でやる内容です。
まずは36まで1つずつ数えて、その後に「10が3つと6→合わせて36」と理解してくれたらいいな、と目論んでいますが、出来なくて当然と思っています。36という数字は毎日体温の表示を読ませていて、馴染みがあるからです。
さらに、あわよくば数字を書けたら良いなと、大きな解答欄を設けています。これも出来なくて当然で、無理強いしないようにするつもりです。
【うちの子にやらせてみた結果】
最初は1個ずつ数えていましたが、一列で10個だと教えてからは、30までは10個のかたまりで数えて、残り6個を1つずつ数えるようになりました。
数字を書くのはまだ難しいようです。