家庭教師が学生に勧める本 まとめ

世界中の親が、子に読書好きになって欲しいと思っています。でも親の無理に勧める本は絶対に読みません。学校の感想文の課題として提示された本は立派な本が多いですが、食いつきが悪いことがほとんど。家庭教師として、生徒の生の反応と本音が聞ける立場なので、『生徒の食いつきが良い本』『本が好きになるための本』『内容がまっとうな本』を紹介していこうと思います。

前提として読書好きにするために親に守ってもらいたいことがあります。

  • 図鑑や漫画やラノベも悪くないが多すぎないように
  • 啓発本や芸能人の本はダメ
  • 合わなかった本は読みきらなくても怒らない
  • 買いたい本はいくらでも好きに買わせる
  • 読まなくてもいいので良書を手に届く所に並べておく
  • 多少不道徳なものでも目くじら立てない

では学年別に紹介していこうと思います。実際に読んでもらって反応を確かめたものだけを紹介していこうと思っています。そんなわけで更新は少なくなると思いますが・・・

 

小学校低学年

『なぜ?どうして?かがくのお話 1年生』

 

小学校高学年

『見えない敵』阿部夏丸(開成中過去問より)

『犬物語』ジェイムズ=ヘリオット(開成中過去問より)

 

中学生

『退出ゲーム』初野晴

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ryuju