- このページは1桁×2桁(10~19)の暗算を練習するページです。
- ウェブ上で練習でき、自動で答え合わせできます。
- pdfで印刷するバージョンもあります。
- 計算が苦手な子向けのまとめページはこちらです。
【目次】
【1桁×2桁(10~19)の練習】
- 【スタート】ボタンを押してタイマーをスタートしてください。
- たてと横の数字をかけ算して、空らんに数値を入れてください。
- キーボードのタブキーを押して空らんを移動すると便利です。
- 下にある「考え方」を理解してから解いてください。筆算とメモは禁止です。
- 入力し終わったら【ストップ】ボタンを押してタイマーを止めてください。
- 【答え合わせ】のボタンを押してください。
- 5分以内、かつ100問中98問以上正解で合格です。
正解数: 0 / 0
経過時間: 0 秒
【考え方】
6×12を例にとってみましょう。
これは6×10と6×2を足したものなので
60+12を頭の中で計算して72と暗算することができます。
かんたんですね。
大切なのは絶対に筆算しないこと。
また60と12をメモしないことです。
2けたの数が20代、30代・・・になっても同じことです。
7×23を解いてみましょう。
これは7×20と7×3を足したものなので
140+21=161になります。
最後に8×67にチャレンジしてみましょう。
これは8×60と8×7を足したものなので
480+56=536になります。
足したものがくり上がるので、少し難しくなりますが、筆算やメモをしないようにしてください。
【早く解くコツ】
5分以内に解くのは、なかなか難しいでしょう。
ここでは9の段に注目しましょう。
たとえば9×14は、9×10と9×4を足したものです。
答えは126ですが、この下2ケタの26は、9×4の36から、10をひいたものになります。
同じように9×15=135ですが、この35は、9×5の45から、10をひいたものですね。
このように9に12~19をかけたものは、楽に計算することができます。
【PDFで印刷する】
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記録:3年生4月Aさん:塾なし:公文あり:かなり優秀な生徒:10:34、97問正解→9:38、99問正解
記録:4年生4月B君:塾あり:12:40、96問正解
記録:6年生4月Cさん:SAPIX:8:44、99問正解→8:51、98問正解
記録:作成者:3:54、99問正解