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【自作教材】小学1年生 2桁から1桁を引く引き算を利用したパズル

小学校1年生に勉強の基礎を教えるという、家庭教師としては珍しいミッションを継続中です。様々は教材を用意して飽きられないように工夫しています。

その中でも基本になっているのはZ会の通信教材です。いつか中学受験を目指す、さらには難関大学を目指す子供が、1年生の段階で何が出来ていなければならないのかを把握するのに、通信教材は便利です。

そのZ会の教材中に引き算のページがあったのですが、単純に計算させるだけでなく、パズルのようになっていたんですね。それが生徒は気に入ったらしく、「先生!こういうの作ってきて!」と言ってくれたので、作ってみました。以下のものです。

 

『2桁ひく1桁のパズル』をPDFで印刷する場合はこちらからどうぞ

たとえば左上の13-8をすると4になりますね。そうしたら下の表の4のところに『ア』と書き入れます。そうやって表を完成させると、まとまった言葉が現れます。全て計算して埋めなくても、途中でだんだん完成形の言葉が想像できてくるんですよね。それが生徒には楽しかったようです。

これだけ作るのも意外と大変でしたが、気に入ってくれたら、続きを作ってみようと思います。

 
 
追記:反応が良かったので、第2弾、第3弾を作りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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