時計を読もう③
毎朝、同じ時間に準備をして保育園に向かいます。また寝る時間は決まっています。お風呂に入れたいけれど、「まだ遊びたい!」などとグズった時には、「時計の長い針が○○になったら入るよ」などと伝えると、納得することがあります。
時計には馴染みがあるので、時計を読めるようになりたいと漠然と感じているようです。
先日、スマホで遊びたいと言ったので、「今日はもうだめだよ」と伝えたら、「じゃあ時計のやつと、数を数えるやつやろっか!」と、自分から僕の自作プリントをやりたいと言い出しました。
この調子で時計を覚えてしまおうと考えています。ちょうどの時間のもの、30分のものをいくつか追加します。
ドリル教材
子供の反応
これまでの『時計を読もう』のプリントと同様に、「長い針が上向いているね。短い針が○○時の方を向いているね。じゃあ、今は何時?」と言い続けていたら、自分でその流れを言うようになりました。
長い針と短い針の役割の違いも分かったようで、答えを間違えることもなくなりました。
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