7月復習テストは対策なしで臨む
親も子も燃え尽きていた
6月マンスリーと7月組分けで、親が燃え尽きていました。正直な所、僕自身、復習テストに向けて本格的な対策を始めるエネルギーを奮い起こすことができませんでした。
我が子も、新4年2月の入塾から最近の7月組分けテストまでの間、慣れないSAPIX生活と打ち続くテストで、普段の明るい様子からは想像できないほどに重圧を感じていたようです。7月組分けテストでは、算数のテスト中に、解けなさすぎてパニックになり、何度もトイレに立ってしまうという事態も起きました。
『そろそろ一度フレッシュする時期だね』
もっともっと!と頑張りすぎて、病んでしまう生徒を僕はたくさん見てきたので、何よりも我が子が精神的に疲れていないかを注視するようにしています。しばらくプレッシャーを与えないで勉強しようと判断しました。
今年は7月組分けテストが6月実施だったので、8月27日の夏期講習マンスリー確認テストまで、クラス昇降のあるテストは2ヶ月ほど間が空くことになります。その間に気が弛まないように7月復習テストがあるわけですが、今回はその7月復習テストについて『とにかく気楽に受けてきていいから』と我が子に伝えました。
- 対策しない
- 良くてもご褒美なし
- 悪くても気にしなくていい
- クラスの昇降もないし
- 父が付き添って必死に対策しなかったら、どの程度の点数になるのか実験してみよう
ということになりました。
7月復習テストの結果
いつも通り・・・
「パパがしっかり対策しないとやっぱりダメだよね」という結論に至ることを期待していました。むしろ、そうなることをほぼ確信していたのですが、結果はいつも通りでした。
謎の安定感
壁を超えることもなく、大崩れすることもなく。ずっと65前後。
野生の我が子
これまで【我が子】カテゴリで書いてきたように、我が子がお腹の中にいる時から(僕のお腹の中ではありませんが)、『4年生でSAPIXに入れて、素晴らしい中学受験生活を送るプラン(結果どこの学校に進学しても良い)』が出来上がっていました。
そして我が子が乳児の時から、SAPIXで戦っていくための素地を養ってきたつもりです。
入塾後は、家庭教師の経験を活かして、我が子の勉強プランを立て、進捗を毎日チェックし、分からない問題は丁寧に解説してきました。
そういった経緯もあり、僕は、『僕が入念に準備し、丁寧に付き添ってきたからこそ、我が子は今このくらいの成績なのであり、我が子の生まれ持った能力はそれほど高くないはずだ(僕がいなければSAPIXではやっていけない)』という、間違った考えでいたようです。
我が子は野生状態でもこのくらいで、僕の影響力はそれほどでもないのだなと。
かえって我が子の能力をフラットに見ることができていないのかもしれません。そして僕が付きっきりにならなくても良いのならば、その方がいいに決まっています。僕が手をかけすぎない方向に少しシフトしていこうと思います。
8月夏期講習マンスリーは本気で
7月にゆっくりした分、8月の夏期講習マンスリーは親子共に頑張るつもりです。
多くの生徒に夏期講習を受講する心構えとしてアドバイスするのが、『夏休みに配布される大量のテキストを完璧に復習する時間はない』ということです。
