2年7月組分けの結果
第二子がSAPIX2年7月入室テストを受けてきました。
第一子が2年生だった時の成績を見直してみると、168/200だったので若干低いですが、誤差の範囲です。そもそも早熟だった第一子とはタイプが全く違うので、比較の仕様がない二人です。SAPIXのテスト対策というのも、第一子の時に比べて、ほとんどやっていないような状況です。
ちなみに最寄りの校舎の入室基準点は50点台で、小2であれば来るもの拒まずというレベルでした。
SAPIX入室は新4年2月からの予定
第二子に関しても、長子と同じくSAPIXは新4年からと決めています。この『SAPIX入室は新4年生からが良い』というのは、僕が長年多くのSAPIX生を見てきて判断した最適解です。その詳細は長子の入室記事からご覧ください。
SAPIX入室はのんびり運動や音楽の習い事をしつつ、打ち込めるものを見つけられれば良いと思っています。現在は体操にはまっており、リビングに鉄棒やマットを持ち出して、ぐるぐるやっています。
とはいえ、準備なしでSAPIXに入れば、ついていけなくなることが確実ですので、新4年生でSAPIXに入ってやっていくために、最低限の準備は今から進めています。
SAPIX入室までの準備① 読書と新聞まとめ
第一子は子供新聞2紙を全部読み、昼休みは図書室に通い詰め、僕の買ったナショナルジオグラフィックや保護者向けの『さぴあ』まで読むという典型的な活字中毒です。どちらかというとノンフィクションの本を好んでいます。小学校2年生の時点で大人と同じ世界観を共有して話ができる段階でした。
一方、第二子は子供向けの優しい世界観の物語(赤毛のアンなど)が好きです。ある程度の読書週間はあり、夜は好きな本を読んで寝落ちしますし、自主的に借りてきた本を熱心に読んでいることもあります。世界観はごく普通の2年生です。
読んでいる本が偏っているせいか、最低限の常識を知らず、発言のポイントがズレていることも多いです。それが子供らしくて可愛いのですが、そろそろ改善するべきだと考え、毎日新聞を読んでもらうことにしました。
【子供新聞を毎日1記事読み、その記事に何が書いてあったのか僕に説明する】というタスクです。それが半年ほど続いています。
子供新聞とはいえ、第二子には難しいようで、知らない言葉が多いです。たとえば『イラン』であれば、それがどこにあるかを知りませんし、そもそも国名であることを知らないわけで、イランとアメリカの事情など分かるわけがない段階です。
記事を読みながら知らない言葉の意味を片っ端から質問してきますのでそれに答え、時には背景を説明します。最終的に記事のまとめを僕に説明する時には、瑣末な情報に囚われて記事の趣旨を捉えてないことが多いですが、とりあえず何でもオーケーということにしています。
最初は泣くほど嫌がっていましたが、最近は抵抗なく取り組み、15分程度で終わっています。
SAPIX入室までの準備② 公文
読解力と単純計算力、学力の基礎はこれに尽きます。要は『読み書きそろばん』です。
公文は第一子(現在4年7月)もまだ続けていますが、代数の概念を理解し、文章題の分からない数値をxとおいて整理するという感覚が身に付くまでは継続させるつもりです。中学2,3年の教材(HかI)くらいまででしょうか。
第一子がSAPIXと公文の両立に苦戦しているので、第二子は早めに進めておきたいと思っています。
SAPIX入室までの準備③ 基礎トレ
SAPIXの基礎トレを入手して先取りして進めています。現在3年10月を進めているので1年半ほど先行しています。
僕はSAPIXの全ての教材で最も素晴らしいものは基礎トレだと思っています。そして多くの生徒を指導してきて、基礎トレを毎日解くことの難しさを痛感しています。
基礎トレは、気分が乗らなくてさぼったり、テスト前でやることが多すぎて後回しにして、一旦遅れ始めると、手がつかなくなってしまうんですね。溜まれば溜まるほど、1日分に時間がかかるようになり、ますます避けがちになってしまう。SAPIX生の大半がそうした経験があるのではないでしょうか。
第一子も基礎トレの先取りをしましたが、素晴らしく役に立っています。各学年の〇〇算の最低限の計算方法を先取りして知っているので、毎週の算数もスムーズに理解できていますし、本当に忙しい時には基礎トレをスキップしても、貯金があるので遅れません。マンスリー前には新しい日付のものを解くのはやめて、テスト範囲の基礎トレを復習する時間に充てています。
そんなわけで、第二子も基礎トレを毎日2日分解いています。基礎トレは子供任せにしないことが大切で、なかなか毎日は見てやれないのですが定期的に答え合わせをして、分からない問題はその場で解決するようにしています。
SAPIX入室までの準備④ きらめき算数脳
算数の基礎は計算とはいえ、パズル的な問題・思考力問題・試行錯誤する問題もある程度慣れておく必要があります。本格的にSAPIXに通って毎週のタスクに追われ始めると、じっくりと思考力問題に取り組む余裕がなくなってしまいます。1日1問30分かけて難問に頭をひねるというのは、想像以上に大変です。
これは2~3年のきらめき算数脳は終わったので、今は3~4年生のきらめき算数脳をやっています。
きらめき算数脳は良い教材なのですが、理解できなかった問題を説明するのが大変で、毎日苦戦しています。こちらも最初は全然できなかったのですが、少しずつ問題の意味を読み解いて試行錯誤できるようになってきました。
